12/19プレシーズンマッチvsブルズ

みなさんこんにちは、Alexです。
本日、プレシーズンマッチ終戦となるブルズ戦がホームで行われました。そのレビューをしていきます。

スタメン
OKC:(PG)ジョージヒル (SG)ルーゲンツドート(SF)
シェイギルジャスアレキサンダー(PF)ダリアスべ
イズリー(C)アルホーフォード

CHI:(PG)コビーホワイト(SG)ザックラビーン(SF)パ
トリックウィリアムス(PF)ラウリーマルケネン(C)
ウェンデルカーターjr

おそらくこれがOKCのスタメンのベストラインナップで、開幕戦もこのようになると思われます。前回と比べると、今日はヒルがスタメンに、一方ルーキーのマレドンは欠場です。


▫1Q2Q OKC 64-49 CHI
→スタメンにヒルが帰ってきたことで、試合に安定感が出ました。序盤はシェイやべイズリーが得点を重ね、中盤以降はブルズの攻撃をドートを中心に跳ね返し、リードを奪いました。印象的だったのは2Qのベイズリーの速攻ダンク。今シーズンの彼には期待大です!
一方のブルズはホワイトがシェイに抑えられ、シュートが思うように決まりませんでした。ラビーんやマルケネンはさすがのうまさを見せました。

▫トータルスコア OKC 103-105 CHI
→3Qまではサンダーペース。シェイに加えてホーフォードがスリーをよく決めました。4Qにシェイ、ヒル、ホーフォード、べイズリーをコートに戻さず、フランクジャクソン、ジャスティンジャクソン、ディアロ、ポクシェブスキー、ロビーの控えメンバーにすると、ブルズの反撃を受けます。
特にマルケネンが止められず、トータル22点を献上してしまいました。残り1分で逆転を許し、最後のフランクジャクソンのシュートも入らず、逆転負けとなりました。

▫総評
→結果的に負けてしまいましたが、前回の対戦に比べ、ディフェンスが良かったように感じます。特にシェイとドート。トランジションオフェンスもよく決まっていて、新コーチ、ダグノートが目指すバスケの効果がではじめているように思います。
対して、ベンチメンバーはまだ物足りない印象で、ポクは面白いプレーを見せていますが、ディフェンスの貢献がもっと欲しい。ロビーはミスが多いので要改善。マレドンがいない影響もあって、シュートセレクションがイマイチでした。
それでも、今日も楽しいバスケが見れてAlexは満足です!

次は開幕戦のVSロケッツ戦です。日本時間24日午前10時からなので、みんなで応援しましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。