1/1~1/23(11games report)
みなさんこんにちは、Alexです。
久々のブログ更新となりますが、よろしくお願いします。
まず、3試合目の12/30のサンダーVSマジック戦以降のサンダーの日程と結果、勝敗をのせておきます。
1/1 OKC-NOP 80-113 1/3OLD-OKC 99-108 1/5MIA-OKC 118-90
1/7NOP-OKC 110-111 1/9NYK-OKC 89-101 1/11BKN-OKC 116-129
1/13OKC-SAS 102-112 1/14OKC-LAL 99-128 1/16OKC-CHI 127-125
1/20DEN-OKC 119-101 1/23LAC-OKC 120-106
この期間、サンダーは5勝6敗、最初の3試合を含めると6勝8敗という成績となっています。シェイやドートら中心の若いチームながら、ここまでよく健闘していると思います。
印象に残ったのは、1/9、1/11のニューヨークでの二連戦で地元出身のディアロが大活躍したこと(23point vsNYN 25point vsBKN)や、ホーフォードが欠場した直近4試合でスタメンを務めたロビーがしっかり活躍していることなどがあります。
そのなかでも特に印象に残っているのは1/16のブルズとのホームゲームです。今回はこの試合について深堀していこうと思います。
この日までホームゲーム5連敗中だったサンダーは、前年までサンダーのヘッドコーチだったビリードノバン率いるブルズとホームで戦い、オーバータイムの熱戦の末、勝利を収めました。
この試合、相手のラビーンやホワイトを中心に攻められ、第3Q途中まで最大22点差を付けられますが、ドートが攻守で奮闘し(キャリアハイの6スティール)流れを引き寄せると、シェイが4Qで次々と得点を重ね、3点ビハインドの残り16秒で同点となるバスカンレイアップを決め、オーバータイムに持ち込むことに成功。(シェイはキャリアハイの33ポイント)オーバータイムでは粘る相手を振り切り、見事逆転で勝利を収めました。
・この試合はシェイがスター級の活躍。本人のボディランゲージも多めで、若きリーダーとしてチームを鼓舞していたのも印象的。
今日はアウェーでクリッパーズに敗れてしまいましたが、ハードに頑張る若手たちを見るのは楽しい!これからもがんばれサンダー!
ここまで読んでくれてありがとうございました。