プレシーズンマッチVSブルズ
みなさんこんにちは、Alexです。
今日はプレシーズンマッチ2戦目で、ホームでブルズと対戦しました。チェサピークアリーナでの今シーズン最初の試合となります。ではゲームレポートをしていきましょう。
□スタメン
OKC・S.ギルジャスアレクサンダー CHI・C.ホワイト
・L.ドート ・Z.ラビーン
・J.ジャクソン ・P.ウィリアムズ
・D.ベイズリー ・L.マルカネン
・A.ホーフォード ・W.カーターJr.
今日からL.ドート、J.ジャクソン、D,ベイズリー、A.ホーフォードが合流し、さっそくスタメンとなりました。特にシクサーズから移籍してきたA.ホーフォードには注目です。
対するブルズは今シーズンからビリードノバン(前OKCのヘッドコーチ)が就任し指揮を執るということで、けれにとってのホームカミングということになります。彼の采配にも注目です。
Q1&Q2 OKC 46-59 CHI
序盤は競った試合展開で、サンダーはシェイとベイズリーを中心に得点を取りました。点差を付けられてからはホーフォードが得点を重ねて粘りを見せました。Alex的にはベイズリーが調子がよさそうなのがうれしく、逆にドートが少し空回り気味(最終スコア0点)だったのが残念でした。
一方のブルズはラビーンが次々とシュートを成功させ(最終スコア24)ホワイトもアウトサイドからのシュートがよく決まりました。そしてやはりドノバンの率いるチームということもあり、昨シーズンのブルズよりディフェンスが固くなっている印象でした。ドラフト4位で指名したP.ウィリアムズもいいディフェンダーでした。
最終スコア OKC 103-124 CHI
後半は主力のシェイ、ベイズリー、ホーフォードをコートに戻さず、代わりにマレドン、K.ウィリアムズ、ロビー、ポクシェブスキーが多く試合に出ていました。中でもやはりルーキーの2人には注目して見てしまいます。マレドンは今日もいいプレーを随所に見せ、11得点。相変わらず落ち着きがあってパスもうまい。ポクはまだまだなところと、光るプレーを交互に繰り返していて、危なっかしいながら、期待してしまう、そんなプレーを今日もしていましたね。
結果的に大差がついて負けてしまいましたが、メンバーがほとんどそろってきて、開幕までの調整が整い始めているな、と感じました。次の試合は日本時間12月19日、同じブルズとホームで戦います。次の試合が最後のプレシーズンゲームとなります。
どんなシーズンになるか、今からとても楽しみですね!
ここまで読んでくださってありがとうございました。