OKCサンダーの選手紹介Vol2

みなさんこんにちは。Alexです。
前回に引き続き、今シーズンのOKCサンダーの選手紹介をしていこうと思います。

▫Aleksej Pokusevski (アレクセイ・ポクジェブスキー)
→2020年ドラフトでOKCが全体17位で指名した選手。セルビア出身で昨年は欧州リーグで活躍していたようです。年齢18歳、身長213cm、ポジションはPF。
昨日のプレシーズンを見た限り、3Pシュートがとても上手そう。ハンドリングやパススキルも随所にみせていて、課題のフィジカルを強化すればローテーションいり出来ると思います。今シーズンの注目選手の1人。

▫Theo Maledon(テオ・マレドン)
→2020年ドラフトでOKCが全体34位で指名したフランス出身のPG。昨日のプレシーズンで大活躍していて、一気にAlexが注目したい選手になりました。
19歳とは思えないような落ち着きのあるボールコントロール、パススキル、そしてシュートもよく決まっていました。シェイとバックコートでコンビを組んでも問題なくやれそうなくらいの力を持っていそうでワクワクしています。彼からも目が離せません!


▫George Hill(ジョージ・ヒル)
→アダムスとのトレードでバックスからやってきた34歳のベテランPG。昨日のゲームでも、ベテランらしい落ち着きと、シュート力を見せてくれました。
バックス時代はベンチから出てきて渋い活躍をしていました。彼の魅力はミスの少ない堅実性。今シーズンはOKCでPGとしてスタメンで出場すると思うので、彼のプレーをよく観察していきたいと思いっています。
同時に、ベテランとして、シェイやマレドンら若手の指導役になってくれたらいいなと思っています。

▫Al Horford(アル・ホーフォード)
シクサーズからトレードでやってきた万能型ビックマン。34歳でポジションはPF/C。昨年はシクサーズでなかなか活躍出来ませんでしたが、ホークスやセルティックス時代は攻守ともにハイレベルのプレーをみせていて、とても好きな選手でした。
特徴としてはゴール下の守備力が高く、相手のビックマンを抑えることが出来、かつ攻撃ではインサイドはもちろん、ピック&ポップからの3Pシュートも武器としています。
年齢的に衰え始める時期かもしれませんが、OKCでもう一花咲かせて欲しい選手です。


以上、前回と合わせて8名の選手を紹介しました。
今回の4選手もとても興味深く、期待しているので、頑張って欲しいと思います!

最後に紹介しきれなかった今シーズンOKC所属の残りの選手を並べておきます。

▫PGフランク・ジャクソン/PGタイ・ジェローム/SFジャスティン・ジャクソン/SFアドミラルス・コフィールド/SFケンリッチ・ウィリアムズ/SFトレバー・アリーザ/SFダリアス・ミラー/PFアイゼイアロビー/PF TJリーフ/Cマイクムスカラ/Cモーゼス・ブラウン

開幕ロスター入りできるのは15名+2名(2Way)なので、この19名から外れる選手が出てきます。
開幕ロスターが決まり次第、また記事をアップしようと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。