OKCサンダーの選手紹介

みなさんこんにちは、Alexです。
前回はOKCサンダーはどんなチームなのかを紹介しました。今回はそんなサンダーの今の主要選手を紹介します。(今オフの大きく選手が入れ替わったので主要選手のみ)

▫Shai Gilgeous-Alexander (シェイ・ギルジャス=アレキサンダー)
→昨シーズンクリッパーズから移籍してきた3年目のPG。昨シーズンOKCで主力として活躍し、主力の大半が抜けた今シーズン、エースとしての働きが求められます。
彼の魅力は長い腕を活かした多彩なフィニッシュとデフェンス、緩急自在なドリブル、バスケットボールIQの高さです。3年目22歳ながらとても落ち着いていて、頭のいいクレバーな選手という印象です。

▫Luguentz Dort (ルーゲンツ・ドート)
→昨シーズンドラフト外から這い上がってきた選手ながら、プレイオフでロケッツのジェームズハーデン相手に見事なディフェンスで苦しませ、一躍有名になりました。ポジションはSGで21歳。彼の持ち味は分厚い体と俊敏性を活かしたハードなディフェンス。シューティングやオフェンスは荒削りながら、多くのポテンシャルを感じさせ、今後の成長が楽しみな選手です。

▫Darius Bazley (ダリアス・ベイズリー)
→昨シーズンのOKCのドラフトピック選手で、ポジションはPFの20歳。長い手足と高い運動能力を生かしたアグレシップなプレーが魅力。そのプレーもさることながら、高校卒業後シューズメーカーに務めながら独自でトレーニングを積み、OKCにドラフトされるという異色の経歴の持ち主。明るいキャラクターで、今シーズンもチームのムードメーカーとなってくれるでしょう。

▫Hamidou Diallo (ハミドゥ・ディアロ)
→OKCの1番の古株である3年目の22歳。ポジションはSG。2シーズン前のダンクコンテストのチャンピョンであり、その跳躍力、豪快なダンクは見るものを魅了します。シュート力、バスケットボールIQの向上が課題。

以上4名を今回紹介しました。Alexは、今シーズンの彼らの活躍、飛躍をとても期待しています。新加入選手等の紹介はまた後日とさせてもらいます。

ここまで読んで下さりありがとうございました。